TRAVEL 旅 – WAGTAIL Archive

吉原駅から眺める製紙工場

前回の記事で岳南電車に乗り、終点の吉原でJR東海道線に乗り換える。橋上駅舎となっているJRの改札口を抜けると、こんな風景が広がっていた。

沼津から田子の浦までサイクリングした後、岳南電車に寄ってみた。

三島駅から自転車で、柿田川公園へ。目指してやってきたというか「そうだ、柿田川に寄ろう！」という感じだったのだが。

岩瀬浜を散策し景色を堪能したあと、まっすぐ富山駅に戻ってもよかったのだが、岩瀬には廻船問屋の建物などが残る旧北国街道の街並みがあると聞き、立ち寄った。

「富山といえば立山じゃんね！」と思い浮かんだのは、実は航空券を手配したあとのことだった。

今回の富山行きに明確な目的があったわけではないが、とりあえず路面電車には乗るべきだろうと思った。朝、とりあえずシェサイクルで富山駅方面へと軌道線沿いを進む。

昭和26年（1951年）の竣工とのことで、外観から想像するよりも後年の建物だが、それは昭和5年（1935年）にできた別の建物をモデルにしているからだとか。

クリスマス・イヴだけど、立ち食いそばの話を書こう。9月末の週末、八高線に乗って高崎に着いたら、立ち食いそばに寄ると決めていたのだ。

自転車を列車に載せて移動することを「輪行（りんこう）」という。もちろん、日本ではほとんどの鉄道で自転車をそのまま列車に持ち込むことはできない。自転車分解して、専用の袋に収納する必要がある。それこそが「輪行」だ。

2016年の5月、何の気なしに友人と訪れた小田原。地元の方には申し訳ないですが、有名だけどパッとしない街というイメージでした。